オンラインボドゲ会をしました(12月)
こんにちは、むぎペン🐧です! 寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 最近は外を出歩くのも億劫ですね! ということで、私達も家に閉じこもってオンラインボドゲ会をしました。 1.スシゴー! まず最初にプレイしたのは、”スシゴー”というゲーム。 このゲームは回転寿司をモチーフにした、いわゆる”ドラフト”ゲームで、うまくカードで役を作り、高得点を狙います。 回転寿司に、天ぷらや餃子はあまり見ませんが… そういうツッコミはさておき、このゲームは他プレイヤーの選んだカードが公開されるので、うまく他プレイヤーと戦略がかぶらないように高得点を狙うのが重要です。 自分が選ばなかったカードを隣プレイヤーに渡すので、自分の上家下家を意識するのは大事ですね。 (私はずっと下家のうさぎ🐰の邪魔をしていました) 結果は一歩及ばず、エリー🐈の勝利。 2.神 続いてプレイしたのは、神(KAMI)というゲーム。 このゲームは、”ごいた”と呼ばれる能登地方の伝統的なゲームをベースにしているそうです。 4人でプレイし、向かいのプレイヤーとチームを組んで、チーム戦を行います。 カードを”受ける””攻める”を繰り返し、手札を使い切ったらポイントになります。 私🐧とみかん星人🍊、エリー🐈とうさぎ🐰がチームになり、勝負をしました。 基本的に攻撃カードは同じ種類のカードでしか受けられないのですが、女帝カード(上記画像における右2枚)は他のカードも受けることができるので、このカードの出しどころが肝です。 対面にいる仲間に自分のカード情報を伝えてはならないのももどかしいですね。 終始私達(🐧🍊)がリードしていたのですが、エリー🐈とうさぎ🐰は「運ゲーだ!」と不服そうでした。 実力をつけて出直してきてほしいものです😉 3.コードネーム 今度は”コードネーム”というゲームをプレイ。 このゲームは2016年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞したということもあり、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 関連のないキーワードが書かれた25枚のカードが場に用意され、うまくヒントを出し、自分達のカードを味方に当ててもらうゲームです。 1枚だけ、めくられると即アウトなカードがあるのもポイント(上記画像における”兵士”) ドボンカードと敵チームカードにひっかからないように、自分達のカードを当ててもらう